2014年1月4日土曜日

4歳甥っ子の「お買いものごっこ」

2014年、新年あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

年末年始は、町田の実家で甥っ子(4歳7か月)と過ごしました。

「レジスターセット」がサンタさんから届いたらしく、お買いものごっこを一緒にしました。紙のお札、紙のコインを持ち、かごに商品を入れると、「ぴっぴっ」とバーコードを読み取る(風)なおもちゃです。


「これをお願いします」
「ありがとうございます」 (ぴっぴっ)
「660円です」
「1000円でお願いします」
「1000円ですね。おつりをあげます」
レジから大量のお札とコインをくれる
「17000円以上ありますけど、いいですか?」
「はい、いいですよ。ありがとうございました」


「今後は、これとこれをくださいな」
「ありがとうございます」 (ぴっぴっ)
「670円です」
「ぴったりあります。670円です、はい」(コインを渡す)
「ありがとうございます。おつりをあげます」
「えーーーーっ。おつりですか?」
レジから大量のお札とコインを取り出して、渡してくれる
「はい、おつりです」
「13000円以上ありますけど、経営は大丈夫ですか?」
「大丈夫です。ありがとうございました」

・・・・・・

買い物すればするほど、手元の金が増えるぞ。

このスーパーがうちの近所にあったら、何度でも買い物に行くのだが・・・。


・・・・・こんな風に「計算がおかしい」という楽しい遊びもあと1年くらいかも、ですねー。

子どもの「その時々」を十分楽しまなければと思います。

子どもは、大人にたくさんの思い出を作ってくれる存在です。