Google Bloggerのレイアウトがすごーく変わってしまい、びっくり。10日ほどアクセスしない間に。
さて、久々の叔母バカエントリーを。
2歳4か月を超え、がぜん、語彙が増えて、会話らしい会話もできるようになってきた模様の甥っ子。我が妹(甥っ子の母ちゃん)は、誕生直後から写真または動画を携帯メールで両祖父母と私(叔母バカ)に送ってくることをほぼ日課としているため、日々の成長は、手に取るようにわかるのです。
この1週間くらいに送られてきた動画から・・。
●AKBを唄ってます
「あいたかったー、いぇい、みみみぃx~♪」 (当然、「みみみぃ~」は「君にぃ~」です)
●絵本の表紙を読みます
「みつけてごらん! はじめてのことば」というタイトルをこう読んでいました。
「みつけてごれん ぶっくり はしめての こては」
まずまずいい感じではないでしょうか。ひらがなは、お風呂に貼ったシール状の文字で覚えてしまったそうです。
●絵本を読む真似をします
「むかしむかし、あるところに・・おしまい」といってパタっと本を閉じる。おい、もうおしまいか!? むかしむかし、あるところに何があったんだー!!!と突っ込みたくなるような急展開です。
・・・・とまあ、元気に成長と発達中です。
そういえば、大学の先生に教えていただいたのですが、
成長:身体的に大きくなること
発達:機能・能力の面で進化していくこと
と意味が違うらしいですね。
でも、オトナになると、「あいつ、成長しないなあ」「あの人、成長したねぇ」とは言う時、身体がでっかくなったことを指すわけではなく、逆に、色々な能力がついてきた人に「あいつ、発達したね」とも言いませんね。
ちと面白い。
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大学と言えば、10月から火曜日と木曜日の週2回、上智大学のコミュニティカレッジに通っています。
火曜日は、「ドラッカーに学ぶマネジメント」。課題図書があります。『企業とは何か』(12章構成)。これを1章ずつ読み解いていくそうです。社会科学の知識に基づいて読むべきだ、表面的に読んではドラッカーの良さが半分も理解できない、と。
ドラッカーの書く文は、英語(言語)でも平易なんだそうです。日本語訳になってももちろん平易。だから、一行だけぽこっと取り出しても「おお、いいこと書いてあるなあ」とそれぞれが自分の文脈で読めてしまう。
だから、それを持って「ドラッカーは金言の宝庫だ」という言い方もできてしまう。
しかし、教授は、それではだめ、ドラッカーの神髄ではない、と。
10月から1月までの12回のクラスでは、ちゃんと「社会科学」に基礎をおいてドラッカーを学びましょう、ということです。
この時期、「ドラッカー」をタイトルに掲げたら、門前市をなす、というほど受講者が集まるのでは!?と思ったら、14人の登録でした。
10月中は追加受講申し込み、可能ですので、ドラッカーを真面目に学んでみたい方、どうぞ、上智大学コミュニティカレッジのサイトをご覧くださいませ。
(このクラスで、私たちは、山本小鉄さんと出会ったのですよ。その当時のテーマは、たしか「リーダーシップ」だったような・・・。同じ小林教授の授業でした。)
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