甥っ子(2歳半)が町田の実家に滞在しているので、昨晩から1泊で会ってきました。
「おばちゃん」「おばちゃん」と連呼され、「おばちゃん、なに?」としょっちゅう訊かれました。「何しているの?」という意味だそうです。
最初、「おばちゃん、なに?」と言われので、「人間」と答えていたら、妹に「変なこと教えないの!」と注意されました。
スンマセン。
だいぶ、日本語が上手になりまして、この時期の子どもって、ホントに面白いことをたくさん言いますね。
洗濯物を畳んでいたら、手伝う風情を示したので、「これ、たたんで」とタオルを差し出すと、やる前から「できない」と言うのです。
「やる前から”できない”なんて言っていたら、上司に叱られるよ。”君はやってみる前から、できない、と言ってしまうのか!”って。ちょっとやってみてから、”できない”って言ったほうがいいんじゃないの? どうなの? 上司に叱られるのってどうよ?」
と言うと、
「いいんじゃなーい」
と。うう、負けた。面白すぎる。返しが。
この「日本語のオモシロさ」は、3歳くらいまでがピークでしょうか?未体験ゾーンなので、これからますます楽しみです。
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