連休中、甥っ子(4歳11か月)と3ヵ月ぶりくらいに会いまして、そうそう、あの質問をしなければ、とまっさきに尋ねたのは、「面白ランキング」何位か?です。
たしか2月ごろには、「おばちゃんは、いちいだよー。ずーっといちいだよー」とかなりのリップサービスが混ざったコメントをし、その数か月前に言われていたランキング外(8位)から急きょ1位に躍り出たはず。
だがしかし、4月26日(土)に尋ねてみれば、なんだかとんでもないことに。
「おばちゃん、面白ランキング、何位?」
「ごひゃくまんい」
「へっ?」
「ごひゃくまんい」
・・・
500万位!
おい、君、500万人も知り合いいないじゃないか。
完全にランキング外というか、なんというか。
ショック。
============
全力で面白いことをして見せているのだけれど、努力は報われないのだなぁ・・。
田中淳子です。「働く大人の学び」支援業に従事すると共に、執筆活動も行っています。んが、このブログでは、「おば馬鹿」とか「変態ウォーキング」とか「うつわフリーク」などの日常をおもに綴り、たまに、「読んだ本」とか「学びや成長や人生」についてなどにも言及するという、まあ、日記みたいな感じで運営していきます。 タイトル:「ヒューマンスキルの道具箱 ~タナカ La ジュンコ~」を2014年5月5日に現タイトルに変更しました。・・・が、また変更するかも知れません(笑)。
2014年4月30日水曜日
2014年4月25日金曜日
誠Biz.IDでの連載終了>「人間関係に効く”サプリ”」。紙とWebの寄稿における違い。
誠Biz.IDで行っていた「人間関係に効く”サプリ”」という隔週連載、昨日、2014年4月24日の回を持って最終回です。
長い間ご愛読いただき、ありがとうございました。
「”いい人”になれなくていい、”スキル”があればコミュニケーションはうまくいく」
*Back Number
(似た投稿をオルタナブログにも書いていますので、ここでは、異なる切り口で解説します)
紙媒体への寄稿を10年ほど担当してきました。スタートは「日経ITプロフェッショナル」。2012年6月創刊号から「コミュニケーション」をテーマに。そこから「日経SYSTEMS」「日経コンピュータ」。その他、季刊誌や単発の雑誌など。
ここ数年は、Web媒体での連載・寄稿が中心になりました。
紙とWebでは、様々なことが異なるので、非常に勉強になりました。
たとえば、
●紙:文字数がかなり厳密に決まっている
●Web: 文字数はかなり適当 (だいたい2000文字くらいで、などと決めて始めますが、回によって1900だったり2400だったり。紙で500文字も異なるなんてありえません)
●紙:連載頻度は完全に固定、締切も校了も厳密に決まっている
●Web: 「今週1回、Skipしましょうか」ということもありうる。執筆者の都合であったり、編集部の都合であったり
●紙:発行されてしばらくは目に留まるが、それ以降はほとんど読めなくなる
●Web:ネット上にある限り、何度でも読まれる(可能性がある)
●紙:連載の順番に意味を持たせる場合がある
●Web: どこから読まれるかわからないので、順不同でもOKという場合が多い
といったことが違いとして経験できました。
また、
●紙:たいていの場合、有料メディアなので、編集も厳密・厳格に行われる。2回ほどの著者校があり、編集者とも1回1回かなり真剣に議論する(体力がいる。時間もかかる)
●Web:たいていの場合、無料メディアでもあるため、紙ほどしつこく編集しない(手を抜くわけではないが、時間をかけず、スピード重視)
ということもあります。
紙もWebもどちらも「良さ」があると思います。
編集者はどのメディアでも真面目で真摯で一生懸命です。
多くの方に文章の書き方を教えていただきました。
この場を借りてお礼申し上げます。
なお、新連載は、6月ごろスタート予定です。しばらくは充電です。
長い間ご愛読いただき、ありがとうございました。
「”いい人”になれなくていい、”スキル”があればコミュニケーションはうまくいく」
*Back Number
(似た投稿をオルタナブログにも書いていますので、ここでは、異なる切り口で解説します)
紙媒体への寄稿を10年ほど担当してきました。スタートは「日経ITプロフェッショナル」。2012年6月創刊号から「コミュニケーション」をテーマに。そこから「日経SYSTEMS」「日経コンピュータ」。その他、季刊誌や単発の雑誌など。
ここ数年は、Web媒体での連載・寄稿が中心になりました。
紙とWebでは、様々なことが異なるので、非常に勉強になりました。
たとえば、
●紙:文字数がかなり厳密に決まっている
●Web: 文字数はかなり適当 (だいたい2000文字くらいで、などと決めて始めますが、回によって1900だったり2400だったり。紙で500文字も異なるなんてありえません)
●紙:連載頻度は完全に固定、締切も校了も厳密に決まっている
●Web: 「今週1回、Skipしましょうか」ということもありうる。執筆者の都合であったり、編集部の都合であったり
●紙:発行されてしばらくは目に留まるが、それ以降はほとんど読めなくなる
●Web:ネット上にある限り、何度でも読まれる(可能性がある)
●紙:連載の順番に意味を持たせる場合がある
●Web: どこから読まれるかわからないので、順不同でもOKという場合が多い
といったことが違いとして経験できました。
また、
●紙:たいていの場合、有料メディアなので、編集も厳密・厳格に行われる。2回ほどの著者校があり、編集者とも1回1回かなり真剣に議論する(体力がいる。時間もかかる)
●Web:たいていの場合、無料メディアでもあるため、紙ほどしつこく編集しない(手を抜くわけではないが、時間をかけず、スピード重視)
ということもあります。
紙もWebもどちらも「良さ」があると思います。
編集者はどのメディアでも真面目で真摯で一生懸命です。
多くの方に文章の書き方を教えていただきました。
この場を借りてお礼申し上げます。
なお、新連載は、6月ごろスタート予定です。しばらくは充電です。
2014年4月20日日曜日
前歯が欠けるとどうなるのか。
硬いものを噛んだら、口の中がじゃりじゃりして、気づけば、下の前歯が欠けているのでした。
うわーーー、大変。
舌で触るとひっかかるような、変な欠け方。正面から見るとほとんどわからない程度。
▼
歯科医に行くと、
「確かに欠けているが、とてもわずかな欠け方なので、詰めるのはおススメしない。それより、周囲と馴染むように、削って磨いたほうがよい」
とのこと。
私もそのほうがよいだろうと予想して出向いたので、了解し、処理をしてもらいました。
(欠けた部分が少しなら削って整形、大きく欠けたら、埋める、または、被せるといった処置の方法があるとのこと)
その結果、下の前歯が少し短くなり、歯並びの悪い人という感じになってしまいましたが、まあ、これは仕方ないことで。
50年も生きていると経年変化があるのでしょうが、歯科医では、「昨日突然欠けたのではなく、徐々に欠けていたのではないか」とのこと。上下のかみ合わせで、少しずつ下の歯が薄くなって、欠けやすくなるというのはよくあることだそう。
▼
とりあえず、簡単な処理で解決したのですが、面白かったのは世間の反応です。
いろんなSNSに「前歯が欠けました!」と書いてみたら、寄せられたコメントに笑えるものが多くて、それを記録しておきたいと思います。
1.「前歯が欠けた」という情報から、ドリフのコントのように、前歯がまるごと1本なくなった、と想像する方が多かった
「マスクして歩かないと、ですね」といったお見舞いもありました。
一部欠けただけでしたが、1本丸ごとなくした間抜けな顔になったのでは、と思った方が多かったようです
2.「私も欠けたことがあります!」という方も多く・・・・
「バケットを噛んだら欠けた」とか。私も以前、バケットサンドを食べた時、奥歯が真っ二つに割れたことがありました。虫歯で弱っていたところに、バケットのパリッとした皮が縦に入ってしまった、というものだったようですが、あれは焦ったものです。(しかも治療が長くて鵜、痛くて、辛くて・・)
「欠けたことがあります」投稿の中に、ツワモノがいらして
「一升瓶の蓋を”歯”で開けようとしたら、口の中が”じゃり”っとしたので、一升びんのガラスを噛み砕いてしまった!と思ったら、自分の歯が欠けていましたっ!」
という女性。
一升瓶の蓋って確かに開けづらいものですが、歯で開けようとする、って・・・・!笑
▼
若いころ、よく「はちまるにーまる(8020)」運動というのを聴きましたが、今でもあるのかは。
80歳で20本の自分の歯を残しましょう!というものですね。
今のところ、親知らず以外は全部残っていますが、あと30年、どうなることやら。
誰かの役に立つかも知れないので、こういうことは、ブログで逐一、報告しておくのでした。
うわーーー、大変。
舌で触るとひっかかるような、変な欠け方。正面から見るとほとんどわからない程度。
▼
歯科医に行くと、
「確かに欠けているが、とてもわずかな欠け方なので、詰めるのはおススメしない。それより、周囲と馴染むように、削って磨いたほうがよい」
とのこと。
私もそのほうがよいだろうと予想して出向いたので、了解し、処理をしてもらいました。
(欠けた部分が少しなら削って整形、大きく欠けたら、埋める、または、被せるといった処置の方法があるとのこと)
その結果、下の前歯が少し短くなり、歯並びの悪い人という感じになってしまいましたが、まあ、これは仕方ないことで。
50年も生きていると経年変化があるのでしょうが、歯科医では、「昨日突然欠けたのではなく、徐々に欠けていたのではないか」とのこと。上下のかみ合わせで、少しずつ下の歯が薄くなって、欠けやすくなるというのはよくあることだそう。
▼
とりあえず、簡単な処理で解決したのですが、面白かったのは世間の反応です。
いろんなSNSに「前歯が欠けました!」と書いてみたら、寄せられたコメントに笑えるものが多くて、それを記録しておきたいと思います。
1.「前歯が欠けた」という情報から、ドリフのコントのように、前歯がまるごと1本なくなった、と想像する方が多かった
「マスクして歩かないと、ですね」といったお見舞いもありました。
一部欠けただけでしたが、1本丸ごとなくした間抜けな顔になったのでは、と思った方が多かったようです
2.「私も欠けたことがあります!」という方も多く・・・・
「バケットを噛んだら欠けた」とか。私も以前、バケットサンドを食べた時、奥歯が真っ二つに割れたことがありました。虫歯で弱っていたところに、バケットのパリッとした皮が縦に入ってしまった、というものだったようですが、あれは焦ったものです。(しかも治療が長くて鵜、痛くて、辛くて・・)
「欠けたことがあります」投稿の中に、ツワモノがいらして
「一升瓶の蓋を”歯”で開けようとしたら、口の中が”じゃり”っとしたので、一升びんのガラスを噛み砕いてしまった!と思ったら、自分の歯が欠けていましたっ!」
という女性。
一升瓶の蓋って確かに開けづらいものですが、歯で開けようとする、って・・・・!笑
▼
若いころ、よく「はちまるにーまる(8020)」運動というのを聴きましたが、今でもあるのかは。
80歳で20本の自分の歯を残しましょう!というものですね。
今のところ、親知らず以外は全部残っていますが、あと30年、どうなることやら。
誰かの役に立つかも知れないので、こういうことは、ブログで逐一、報告しておくのでした。
2014年4月16日水曜日
彼女の家に電話したらお父さんが出た!という「昭和」な体験
毎年、新入社員のみなさんに質問してみることがある。
1つめ:
「家の電話を取り次ぐ経験っていつまでやってましたか?」
2つめ:
「彼女(彼)の家に電話をしたらお父さん(やら、お母さん)が出て、焦った!、という経験はしたことありますか?」
前者については、昨年、「うーん、最後に家の電話をとったのは、10年前、中学生のころだったかなあ」という回答に驚いたものの、今年は、「おばあちゃんたちからは家の電話にかかってくるので、今でも、取り次ぎますよ」とのこと。
まだまだ「固定電話」は存在感があるし、その家の「子ども」たちも電話を取り、両親に取り次ぐ体験はしている模様。
一方で、後者。
「彼の家に電話してお母さんが出た!」・・・は、「ないですねぇ」
・・・「ないです」
・・・「あ、あったとしたら、中学生の頃。携帯を持っていなかったから」
・・・
そうですか。なるほどー。
というわけで、ですね。
「1コールで一度切るからね」とか
「9時ぴったりに電話するから、電話の前で待っててね」とか
そういう経験もほとんどしていないし、
「テレフォンカード数枚を持って、公衆電話からこっそり電話する」とか
「電話があるはずの時間に帰宅できなかった、切ない」も、
ないのですね。
そして、携帯でいつでもつながるようになった今。
かえって
「電話しても出てくれない」
「メールしても返信ない」
「メッセージしても”既読スルー”」
が、恋する人間の「切なさ」を増加させている、かもしれないなあ、と思ったり。
ま、いつの時代でも、何歳であっても、「恋するものは切ない」のであるけれど。
1つめ:
「家の電話を取り次ぐ経験っていつまでやってましたか?」
2つめ:
「彼女(彼)の家に電話をしたらお父さん(やら、お母さん)が出て、焦った!、という経験はしたことありますか?」
前者については、昨年、「うーん、最後に家の電話をとったのは、10年前、中学生のころだったかなあ」という回答に驚いたものの、今年は、「おばあちゃんたちからは家の電話にかかってくるので、今でも、取り次ぎますよ」とのこと。
まだまだ「固定電話」は存在感があるし、その家の「子ども」たちも電話を取り、両親に取り次ぐ体験はしている模様。
一方で、後者。
「彼の家に電話してお母さんが出た!」・・・は、「ないですねぇ」
・・・「ないです」
・・・「あ、あったとしたら、中学生の頃。携帯を持っていなかったから」
・・・
そうですか。なるほどー。
というわけで、ですね。
「1コールで一度切るからね」とか
「9時ぴったりに電話するから、電話の前で待っててね」とか
そういう経験もほとんどしていないし、
「テレフォンカード数枚を持って、公衆電話からこっそり電話する」とか
「電話があるはずの時間に帰宅できなかった、切ない」も、
ないのですね。
そして、携帯でいつでもつながるようになった今。
かえって
「電話しても出てくれない」
「メールしても返信ない」
「メッセージしても”既読スルー”」
が、恋する人間の「切なさ」を増加させている、かもしれないなあ、と思ったり。
ま、いつの時代でも、何歳であっても、「恋するものは切ない」のであるけれど。
2014年4月14日月曜日
新入社員研修を担当しているところに数年前の”新入社員”のかたたちが顔を見せてくださり、感激なのであった。
新入社員研修の「宴たけなわ」という日々を送っている。
ここ数年、ほとんど担当していなかったので、久々の「どっぷり」である。
過去受講してくださった方がかわるがわる顔を出してくださる。
とても「大人」な表情になって、とても素敵なビジネスパーソンになって登場する。
「おぉー、懐かしい!」
と講師としては嬉しくなる。
立派になったなぁ、
よりステキになったなぁ・・・。
・・いや、別に私がそこに貢献しているわけではなく、
現場でもまれて、ご本人も頑張って、
今があるわけで。
「お久しぶりですー」
「ご無沙汰してますー」
と、笑顔で会いにきてくださる入社数年目の皆さん。
こういうの、本当に嬉しい。
講師冥利に尽きる。
皆、幸せで楽しく働いていてくれたらいいなあ、と母のような気持ちでいる。
「楽しいですよ」
と言われると本当にほっとする。
大変な時代だけれど、お互いに頑張りましょう。
ただただ、そう思う。
=====================
2年ぶりにお会いした元新入社員の方に、
「たなかさん、痩せましたね」
と言われたのも嬉しかった・・と添えておこう。
だてに「変態ウォーキング」をしているわけではないのだよ。ぷぷ。
ここ数年、ほとんど担当していなかったので、久々の「どっぷり」である。
過去受講してくださった方がかわるがわる顔を出してくださる。
とても「大人」な表情になって、とても素敵なビジネスパーソンになって登場する。
「おぉー、懐かしい!」
と講師としては嬉しくなる。
立派になったなぁ、
よりステキになったなぁ・・・。
・・いや、別に私がそこに貢献しているわけではなく、
現場でもまれて、ご本人も頑張って、
今があるわけで。
「お久しぶりですー」
「ご無沙汰してますー」
と、笑顔で会いにきてくださる入社数年目の皆さん。
こういうの、本当に嬉しい。
講師冥利に尽きる。
皆、幸せで楽しく働いていてくれたらいいなあ、と母のような気持ちでいる。
「楽しいですよ」
と言われると本当にほっとする。
大変な時代だけれど、お互いに頑張りましょう。
ただただ、そう思う。
=====================
2年ぶりにお会いした元新入社員の方に、
「たなかさん、痩せましたね」
と言われたのも嬉しかった・・と添えておこう。
だてに「変態ウォーキング」をしているわけではないのだよ。ぷぷ。
2014年4月10日木曜日
甥っ子(間もなく5歳)が年中さんになりました
昨日(4月9日)、幼稚園の始業式だったようです。
昨年、年小からスタートした甥っ子は、4月から年中さん。
「かっこいい年中さんになるんだぁー♪」と元気よく張り切って登園したそうです。
私といえば、それを聞いて、
「かっこいい中年さんになるんだぁー♪」
と思ってしまったのでした。
幼稚園が楽しいっていいことですね。
学校でも会社でも、通う場所は「楽しい」に越したことはない。
社会というのは、いろいろなことがあるけれど、それでも、「楽しい」が一番です。
苦しくても、どこかに「楽しい」がないとやってられない。
自分が見つける。
誰かに教えてもらう。
とにかく「楽しい」場所、時、もの、人を見つける。
そうすれば、なんとか生きていける気がします。
昨年、年小からスタートした甥っ子は、4月から年中さん。
「かっこいい年中さんになるんだぁー♪」と元気よく張り切って登園したそうです。
私といえば、それを聞いて、
「かっこいい中年さんになるんだぁー♪」
と思ってしまったのでした。
幼稚園が楽しいっていいことですね。
学校でも会社でも、通う場所は「楽しい」に越したことはない。
社会というのは、いろいろなことがあるけれど、それでも、「楽しい」が一番です。
苦しくても、どこかに「楽しい」がないとやってられない。
自分が見つける。
誰かに教えてもらう。
とにかく「楽しい」場所、時、もの、人を見つける。
そうすれば、なんとか生きていける気がします。
2014年4月1日火曜日
消費税増税前夜祭に何をしたらいいかわからなくなり、本を20冊くらい買ってみた
2014年3月31日。
1986年3月31日に新卒でDECに入社してから、社会人29年目に突入。
ほんの腰かけ気分で就職し、「3年持てばいいほうだ」と自分で思っていたのに、気づけばこんなに長くひとところで働くことに。現在所属している企業は2社目だが、DECのEducation部門の売却によりできた会社だったので、「転職」というよりは「転籍」なのである。
さて、そんなことより、消費税だ。
3月31日は、消費税増税前夜。
帰りがとても遅くなり、まだ空いているドラッグストアに立ち寄ってみると、トイレットペーパーなんか完全になくなっている。
日本人には「オイルショック」の時の焦りがDNAとして刻まれているのかも知れない。
かくゆう私も、昨日は買わなかったものの、3月中は何度もトイレットペーパーを買い、気づけば自宅に60玉も所蔵することとなっている。
ま、これで何があっても当分安心だ。
紙といえば、紙の本。
23時半ごろ、とつぜん、Amazonなどをサーフィンし始め、長年買おう、いつか読もうと思っていた本をぽちぽちと手当り次第カートに入れまくり、最後にワインをいっぱい飲み干して、その勢いで「OK」ボタンを押してしまった。
ほぼ20冊の本を20分くらいの間に選んで買った。
すごい、すごい。
積読がまた増えるのだけれど、今年は昨年より本を読もうと思い、そして本当に読んでいるので、こういう積読も嬉しい。
積読を崩していくのも楽しい。
ところで、話は違うが、
「消費税増税3%分」の「削減」生活というのを考えた場合、もう一つ、「体重」も3%減を目指したらいいのではないかと思い至った。
私の場合なら、1.5㎏くらいなので、ちょうどいい数字でもある。
身体が1.5㎏減になれば、それを支えるべきエネルギーもまた減るはずなので、食べたり飲んだりする量も減り、結果的に、3%の増税分を肉体改造でカバーできてしまうのではないだろうか?
・・・なんてことをあるSNSに書いたら、女性たちから大絶賛されてしまった。
2014年4月1日。
相変わらずな私なんである。
1986年3月31日に新卒でDECに入社してから、社会人29年目に突入。
ほんの腰かけ気分で就職し、「3年持てばいいほうだ」と自分で思っていたのに、気づけばこんなに長くひとところで働くことに。現在所属している企業は2社目だが、DECのEducation部門の売却によりできた会社だったので、「転職」というよりは「転籍」なのである。
さて、そんなことより、消費税だ。
3月31日は、消費税増税前夜。
帰りがとても遅くなり、まだ空いているドラッグストアに立ち寄ってみると、トイレットペーパーなんか完全になくなっている。
日本人には「オイルショック」の時の焦りがDNAとして刻まれているのかも知れない。
かくゆう私も、昨日は買わなかったものの、3月中は何度もトイレットペーパーを買い、気づけば自宅に60玉も所蔵することとなっている。
ま、これで何があっても当分安心だ。
紙といえば、紙の本。
23時半ごろ、とつぜん、Amazonなどをサーフィンし始め、長年買おう、いつか読もうと思っていた本をぽちぽちと手当り次第カートに入れまくり、最後にワインをいっぱい飲み干して、その勢いで「OK」ボタンを押してしまった。
ほぼ20冊の本を20分くらいの間に選んで買った。
すごい、すごい。
積読がまた増えるのだけれど、今年は昨年より本を読もうと思い、そして本当に読んでいるので、こういう積読も嬉しい。
積読を崩していくのも楽しい。
ところで、話は違うが、
「消費税増税3%分」の「削減」生活というのを考えた場合、もう一つ、「体重」も3%減を目指したらいいのではないかと思い至った。
私の場合なら、1.5㎏くらいなので、ちょうどいい数字でもある。
身体が1.5㎏減になれば、それを支えるべきエネルギーもまた減るはずなので、食べたり飲んだりする量も減り、結果的に、3%の増税分を肉体改造でカバーできてしまうのではないだろうか?
・・・なんてことをあるSNSに書いたら、女性たちから大絶賛されてしまった。
2014年4月1日。
相変わらずな私なんである。
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