2014年4月1日火曜日

消費税増税前夜祭に何をしたらいいかわからなくなり、本を20冊くらい買ってみた

2014年3月31日。

1986年3月31日に新卒でDECに入社してから、社会人29年目に突入。

ほんの腰かけ気分で就職し、「3年持てばいいほうだ」と自分で思っていたのに、気づけばこんなに長くひとところで働くことに。現在所属している企業は2社目だが、DECのEducation部門の売却によりできた会社だったので、「転職」というよりは「転籍」なのである。

さて、そんなことより、消費税だ。

3月31日は、消費税増税前夜。

帰りがとても遅くなり、まだ空いているドラッグストアに立ち寄ってみると、トイレットペーパーなんか完全になくなっている。

日本人には「オイルショック」の時の焦りがDNAとして刻まれているのかも知れない。

かくゆう私も、昨日は買わなかったものの、3月中は何度もトイレットペーパーを買い、気づけば自宅に60玉も所蔵することとなっている。

ま、これで何があっても当分安心だ。

紙といえば、紙の本。

23時半ごろ、とつぜん、Amazonなどをサーフィンし始め、長年買おう、いつか読もうと思っていた本をぽちぽちと手当り次第カートに入れまくり、最後にワインをいっぱい飲み干して、その勢いで「OK」ボタンを押してしまった。

ほぼ20冊の本を20分くらいの間に選んで買った。

すごい、すごい。

積読がまた増えるのだけれど、今年は昨年より本を読もうと思い、そして本当に読んでいるので、こういう積読も嬉しい。

積読を崩していくのも楽しい。

ところで、話は違うが、

「消費税増税3%分」の「削減」生活というのを考えた場合、もう一つ、「体重」も3%減を目指したらいいのではないかと思い至った。

私の場合なら、1.5㎏くらいなので、ちょうどいい数字でもある。

身体が1.5㎏減になれば、それを支えるべきエネルギーもまた減るはずなので、食べたり飲んだりする量も減り、結果的に、3%の増税分を肉体改造でカバーできてしまうのではないだろうか?

・・・なんてことをあるSNSに書いたら、女性たちから大絶賛されてしまった。

2014年4月1日。

相変わらずな私なんである。

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