先週先々週と2回も合計3時間以上のリハをし、当日は朝から技術スタッフが入念な準備も行っていたにも関わらず、開始直前に音声のトラブルが発生。
映像は配信できるもののマイクが全部死んでしまいまして・・・orz。
再起動だのなんだのあって、結局、全体のコントロールを行っていたMacのマイクで拾うということに。(こういうのを体験すると、毎日、定刻にTV NEWSが放映される事実って、スゴイと思います。レベルが違うにしても)
さて、本題。
テーマは、「若手のコミュニケーション」についてでした。
以下6つのトピックについてお話ししました。
●若手のホウレンソウが上手ではないのだが・・・
●日報、週報などの文章に問題が・・・
●電話を取らない、対応が上手ではない・・・
●若手からの相談:「自分の頭にある考えを言葉にしたいのですが・・・」
●若手の反応が薄く、話していると不安になります
●配属先から:「新入社員研修で”マナー”を教えているの?」
これらについて5-6分ずつ解説する(現場の取り組み事例も交えて)という方法です。途中で入っても、途中で抜けてもよいようにしました。
Twitterとも連動していたので、リアル知り合いやTwitterつながりのある方、はたまた、いろんなところからTwitterでも突っ込み、感想、コメントを頂戴しました。(ありがとうございました!)臨場感があり、私としてはなかなか楽しく進められました。
実は、当社がこのスタイルで行うのは初体験。私も当然初体験。
ドキドキわくわくの50分でした。今後、何度もトライして、新しい情報発信のスタイル、人材育成支援の仕方を模索していきます。
皆様から感想やリクエストもお受けできればと思います。
たとえば、
●12時~ではなくて、朝7時くらい~やってみては?(朝活!)
●録画を公開して!
●こういうテーマで・・(例:若手育成、IT技術、中堅リーダーの・・・)
●USTREAM中のTwitter中継の頻度をもっと多くして
●画面にPPTも出して(今回は、テロップ中心でした)
などなど。
【GlobalKnowledge公式Twitter】
http://twitter.com/GK_Japan
*なお、今回、私の目の前には二人の同僚がいて、私の話を聴いていました。私は彼女たちに語りかける、というスタイルでした。
最初、一人語りでやろうと思ったのですが、どうしても不自然になってしまうので、誰かに語っているところを映す方法に変更したものです。
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話しながら途中で何度もウケてしまったのが、「淳子さん、きれい」「意外に、きれい」「想像と声が違う」という、「内容とは無関係」なTwitterからのツイートでした。
が、今振り返ってみれば、これは、皆さんが、私に対して「励ましの承認」をしてくださったのであって、有頂天になるほどのこともありません、ね(笑)。
いずれにしても、ご参加いただきありがとうございました。
また挑戦しますねっ!
*** 追記(2011年6月5日) ***
結局、あれからさらに3回ほどのUSTREAMを行いました。ゲストをお招きしたことも。発展しますね。
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