2009年4月14日火曜日

旧ブログ記事:OJT担当者の呼び方いろいろ(2009年4月14日掲載)

「今年、はじめて”新入社員のチューター”をおおせつかり、どうしようとわくわくドキドキです」 というメールを仕事で知り合った方から頂戴しました。


近年、各企業では、新卒で採用した新入社員を育成するために専任の担当者を任命する方法がとられています。

育成期間は、半年から3年(入社3年後まで)と企業によってマチマチですが、たいていは、入社1年後(入社年の翌年3月まで)になっているようです。


さて、その育成担当の名前、各社各様です。例を挙げると・・・。


●OJT担当者
●OJTコーチ
●OJTトレーナー(あるいは、OJTトレーナ)
●コーチャー(あるいは、コーチャ)
●メンター
●アドバイザー
●チューター
●指導員

グローバルナレッジでは、「ブラザー/シスター」と呼びます。

面白いのは、40代に突入した社員でも

「○○さんは、ボクのブラザーだったから逆らえない」「××さんは、私のシスターだったので、今でも頭が上がりません」

などと言うことです(冗談交じりですけど)。

最初に面倒を見てくれた人のことは、忘れないのですね。


メールを下さったTさん、「新任チューター」、楽しんでください。 自分もうんと成長する機会になると思います。

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