おばちゃん(わたし)も実家に駆けつけ、Babyと初対面を果たしました。
今までは、新米ママから送られてくる写真を見て、結構大きいのかな、と妄想を膨らませていましたが、会ってみたら、まだまだちっこい、ちっこい。
45センチ、2500g。
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ずーっと病院のざわめきの中にいて、やっとおうちに帰って来た君は、すやすや眠っていたね。
Babyの寝顔は、どうしてこんなにも平和なのだろう、としみじみ眺めてしまう。(その後目が覚めたら、「おぎゃー、ふぎゃー」の大騒動だったのだけれど、両じいちゃん・ばあちゃん、おばちゃん全員で上から覗きこみ、「うわぁー、顔が松尾伴内になっている」「すごく大声だー」とニコニコ・・・。)
2009年生まれの君は、もしかすると、22世紀を見るかも知れず、これから無限の可能性があるんだねー。
皆みんな、君と逢える日をずーっと待っていたよ。
生まれてきてくれて、本当にありがとう。
はじめて見た空はどんなでしたか?
はじめて乗った車はどんなでしたか?
病院以外のベッドではじめて眠った夜はどんな夢を見ましたか?
はじめて聞く、庭に来ていた小鳥のさえずりはどんな風に耳に届きましたか?
これからいっぱいの「はじめて」を経験して、大きくなってね。
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「おばちゃんと指きり」
こんなにちっちゃな手。 |
「ミニカーとボク」
普通サイズのミニカーなのに。足は7センチだった。 |
*45年くらい前、アメリカ在住中に父が買ってくれたミニカー達。アメ車の歴史を物語る。 手前の白い車はよく見ると(クリックすると拡大します)、ICE CREAMと書いてあり、アイスクリームを売るおじさんが中に乗っているのです(おじさんは、見えにくいけれど、真ん中に立っています)足(7センチ)のちっちゃさがわかるかな、と並べて見ました。見ようによっては、「ガリバー旅行記」(でもないか)。
*** 2011年5月15日追記 ***
まもなく2歳。この記事を読むと、初めて逢った日の、なんともいえない感動を思い出してしまう、相変わらずの伯母バカです。
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