壁には模造紙が貼ってあり、手書きのモットーみたいなものが書いてあった。(全員で話し合って決めた、とのこと)「積極的に発言・行動する」といったなものが多く書かれていた。
最後の一行。
「横に広がらない」
とあり、明らかに異質。
たまたまそこに新入社員の方がお一人いらしたので、「これは何ですか」と尋ねると、「駅からここまで横に広がっていると指摘を受けたので、社会人ととして振舞う、といった意味なんです」と教えてくださった。
新入社員は、駅で待ち合わせて集団で当校、ならぬ、出社をすることが多く、すると、必然的に横並びで歩いてしまうことになるのだろう。
「そうですか。なるほど。それでこの決意表明をしたのですね。」と言ったあと、『Gメンみたいになっちゃうんですね。』と言おうとして、はたと気づき思いとどまった。
Gメンは、Gメン75だったよな。ってことは、1975年。
今年の新入社員は、85-7年生まれといったところじゃないだろうか。
知らないな、そんなこと。ああ、言わなくてよかった。
それにしても、横に並んで歩くことを「Gメン歩き」などと言えば通じる世代があったような気がするのだが、今は、何と表するのだろう?
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七夕ですね。
先日、デパ地下を歩いていたら、本物の笹が飾ってあり、買い物客が思い思いに短冊をつるしていました。
ふと見ると、そこに1枚、こういう短冊が。
「○○(←超有名洋菓子店名)の売上が上がりますように♪」
ええと、ここは、デパ地下で、買い物客を楽しませるための笹なんじゃあないのでしょうか。
売り場の人が、それも、こんな生々しい短冊って・・・。(そのフロアには、確かに○○というお店がある。)
それともお客さんのいたずらとかギャグだったのかな?
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