これが、紙でもなければ、Webでもない、という代物で、思っていた以上に難しい!
しかも、「日経ITプロフェッショナル」「日経SYSTEMS」と最初からマジメ路線なのに、シメの「日経コンピュータ」では、マジメ路線+マネジメント世代対象・・・・とまで進んでいたため、とにかく文体が「硬い」「固い」「カタイ」(らしい)。
今度始める連載は、「軽いエッセイ」「さらっと読めるけど役立つもの」などというリクエストがあり、これまでの「マジメ」で「固く」て「勉強しましょう」講座とずいぶんノリが違う。
・・・。GW明けに原稿出しました。「いいけど、イマイチ」的な評価が・・・。プロデューサー氏から。
いや、そんなキツイ言い方ではもちろんなく、ただ、ニュアンスとして、「イマイチ」と。
色々試行錯誤の末、再三原稿を出せども出せども、なんだか変なことに。(私の中で「負のスパイラル」が起こる。直せば直すほど変なことになるという・・・。)
最後には、「今の私にはこれ以上の質は出せません」と泣きが入り・・・。
すると、プロデューサー氏から、
「新しいメディアなので、こちらもわからないことが多々あります。が、お互い頑張りましょう!」
といったメールを頂戴しました。
「田中さん、頑張ってください」ではなく、「お互い頑張りましょう」
つ・ま・り・・・・
「一緒に頑張りましょう」ということです。
既にお忘れかと思いますが、サラ・ブライトマン、GW以来今でも1日1回はCDを聞くという「ハマり」ようは続いております。
で、その歌のひとつに"I will be with you."というフレーズが出てきます。
といったメールを頂戴しました。
「田中さん、頑張ってください」ではなく、「お互い頑張りましょう」
つ・ま・り・・・・
「一緒に頑張りましょう」ということです。
既にお忘れかと思いますが、サラ・ブライトマン、GW以来今でも1日1回はCDを聞くという「ハマり」ようは続いております。
で、その歌のひとつに"I will be with you."というフレーズが出てきます。
歌自体は、別れをテーマにしている(みたいな)のですが、この"I wil be with you."はココロに染みます。「一緒にいるからね」ってことですよねぇ。
話戻って、
後輩を育成している時、部下を育てている時、ついつい「頑張ってね」と言ってしまうけれど、「一緒に頑張ろう」と私は言ったことがあっただろうか。
いつでも、「あなたの問題です」とても言わんばかりに、「頑張ってね」と。
「共に頑張ろう」
「一緒に頑張ろう」
with youの感じ。
あるいは、
toghterな感じ(ルー大柴ではなく)、って口にしていない気がします。
「一緒に頑張ろう」
with youの感じ。
あるいは、
toghterな感じ(ルー大柴ではなく)、って口にしていない気がします。
頑張るのは、確かに、当事者自身だ。が、「一緒に頑張りましょう」と言われることで楽になる”ココロ”もあるはず。
これが自然に口にできると、カッコいい・・・かな。
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