2011年1月12日水曜日

旧ブログ記事:田中のプロフィール(Twitter)解説(2011年1月12日掲載)

昨日(1/11)~日経BP社ITproサイト上で芦屋広太さんとの対談記事が掲載されていることから、Twitterのほうにきてくださる方も増えました。ありがとうございます。

●田中のTwitter: http://twitter.com/TanakaLaJunko

それで、田中のプロフィール欄に書いてあることを一応、説明しおくことにいたします。

以下が、現時点でのプロフィールです。

「都立国高→上智教育→DEC→グローバルナレッジネットワーク/大人の学び支援/産業カウンセラー/エッセイ書き/伯母バカ/ダメな大人/日経BP朝イチメール電子書籍『コミュニケーションのびっくり箱』販売中!
紙の本『はじめての後輩指導』『速効!SEのためのコミュニケーション実践塾』合言葉「PPP(c)」ITproも見てね。」

【解説(たぶん、ほとんどの方はどうでもいい情報ですが)】

基本的には、「私が何者か」「何に関係しているか」「どういう属性か」がわかるように制限文字一杯いっぱいに書いてあります。

■真面目なプロフィール部分■

●都立国立高校は、「くにたち」高校と読みます。私は81年卒で、80年に都立高校初の甲子園出場を果たした学年です。国高(くにこう)は、昨年創立70周年だったとかで、TVCMまでして大々的に同窓会「大人の国高祭」を開催しました。

●上智大学文学部教育学科86年卒です。15年ほど前、上智大学の就職指導課の方に、「当校出身女性で10年以上働いているのは素晴らしい」と言われたことがあり(今とは違いますね)、以来、後輩女性の励み?になれば、といつでも大学名は記載することにしています。

●DEC(Digital Equipment Corporation)、デックと読みます。1986年に入社し、1996年4月まで在席しました。教育事業部門に所属し、VMS、OpenVMSのトレーニングを担当していました。並行して1990年の米国出張を機に、1991年からヒューマンスキル分野も手がけております。

●グローバルナレッジネットワーク:現在の勤務先。1996年4月、DECから「転籍」した創業メンバの一人です。DECの教育部門が売却されてできたのがグローバルナレッジなので、「転職」ではなく、「転籍」なのです。

●「大人の学び支援」とは:名刺上の肩書きは「人材教育コンサルタント」です。が、「コンサルタント」とTwitterに書くと、非常に怪しげに見えるとある時思いまして(笑)、「働く大人の支援」に変更しました。平たく言えば、メインの仕事は、研修の講師ですが、その前後のヒアリングやコンサル的なことも多少しております。

●産業カウンセラー:平成15年度の試験に合格し、「産業カウンセラー」の資格は一応持っております。昨年、資格更新研修も受講したので、また寿命が延びました。

●「エッセイ書き」・・・これは、昨年12月27日に発行した『コミュニケーションのびっくり箱 ~Junko-in-the-box~』(日経BPストアから電子書籍として)が「エッセイ」であることから、「エッセイ書き」と名乗っております。「エッセイスト」とするほどの自信もなく・・・。)

■この辺からプライベートなプロフィール■

●伯母バカ・・・2009年初夏に誕生した甥っ子(現在1歳)の「伯母バカ」全開で生きています。ツイートも時々「今日の甥っ子」「最近の甥っ子」というタイトルのものがあります。

●「ダメな大人」・・・これがもっとも誤解を招く肩書き?なのですが、Twitterで知り合ったくまぶ~さんに「ダメな大人」と書いておいたら、とお薦めされ、格付け担当のサカタさんに許可を得て記載しています。「ダメな大人新宿支部」と書いてもよい、とも言われたのですが、字数の関係で現在は「ダメな大人」なだけです。「ダメな大人の会」というのがあるそうです。どなたがメンバで、どのような活動をしている会なのかはよくわかっておりません(笑)


■以下が執筆活動関係■

●日経BP朝イチメール電子書籍化『コミュニケーションのびっくり箱 ~Junko-in-the-box~

2009年7月~2010年7月まで、日経BP社の「携帯だけに配信する電子メール連載」を担当しておりました。そのメール連載を”朝イチメール"と言います。読者の集まりを「朝イチ倶楽部」と田中が勝手に名づけており、Twitterのフォロワーさんに80人くらいが登録されています。(実読者数は7000人を超えているので、1%ちょいの方がTwitterでもつながっている、ということですね。

「朝イチメール」は1年間で47コラムを配信。この度、これに新作3篇を追加し、合計50篇のエッセイ集として出版されました。iPad/iPhone対応の電子書籍です。

●紙の本:これまでに3冊の紙の本を出しております。

以下、日経BP社より。

★『速効!SEのためのコミュニケーション実践塾』 (2004年発行。おかげさまで7刷です)
★『速効!SEのための部下と後輩を育てる20のテクニック』(2005年発行。ザンネンながら初版絶版です。どこかの出版社で、復刊したいともくろんでおりますが、手を挙げて下さる方、いらっしゃいませんか?)

以下、日本経団連出版より。

★『はじめての後輩指導 -知っておきたい育て方30のルール』(2006年発行。おかげさまで3刷です)

■最後がなぜか「合言葉」■

●合言葉 「PPP(c)」

「朝イチメール」もしくは電子書籍になった「びっくり箱」の中で「パンツがぱつぱつである」という、日常にある、どーでもいいことを書いた回がありまして、そのから派生して生まれた言葉です。読者の間で「PPP(c)」が流行っております。用法は、「正月太りで、今日は、「PPP(c)」」などと。ぱつぱつパンツの省略系です。遠慮なくお使いください。(使う場面があれば)

プロフィール欄の説明は以上です。

なお、田中がこれまでに連載してきた雑誌名を以下に列挙しておきます。「あ、あれを書いていた人ね!」と思い出してくださるかたもいらっしゃるかも知れませんので。

●『日経ITプロフェッショナル』 (2002年6月創刊号~2006年3月最終号まで)
●『日経SYSTEMS』(2005年4月創刊号~9月号まで)
●『日経コンピュータ』(2007年1月~2007年12月まで、2008年6月~2009年3月まで)
●『日経BP朝一メール』(2009年7月創刊~2010年7月最終回まで)
●『心とからだのオアシス』(中央労働災害防止協会、季刊誌、2010年4月~)
●(予定)『日経BP社ITproにて”3-40代を応援するコラム”連載」(2011年3月くらい~)

・・・以上、私のTwitterプロフィールに書いてあることは、一体なんなのか?について解説いたしました。

なお、参考までに、私が書いているものを「ゆるゆる⇒かっちり」の順に並べるとこうなります。

Twitter ⇒ 朝イチメール/『コミュニケーションのびっくり箱』⇒ このブログ ⇒ 雑誌/Web連載や書籍
要するにTwitterがもっともゆるゆるなのです。スミマセン(先に謝っておきます。)

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