2010年7月26日月曜日

旧ブログ記事:制定!トレーニーの日、トレーナーの日(2010年7月26日掲載)

本日、アリゾナのように暑い街に来ております。クライアントの人事・研修担当者が企業を超えて集まってくださり、「若手育成」のOJT制度について議論しました。

現場の悩み、人事・人開などの苦労も共有し、「他社でこんな事例がありますよ」と私が解説したりして、充実した時間をすごせました。

暑い中、お集まりいただき、ありがとうございました。

この議論の中で、こういう話が挙がりました。

「OJTトレーナーに任命される人というのは、現場で活躍している人材で、自分の仕事もあるのに、その上、後輩指導を担当するということで、プレッシャーだし、疲弊しやすいし、何よりもモチベーションが維持しづらい」

なるほど。それはそうですね。

「人材育成」はゴールがないので、「達成感」をすぐには味わいにくい。数年経って、「彼・彼女が立派になったなあ」という感慨を抱くことはあっても、OJT進行中は、ただただ忙しいし、迷いも不安もある。

モチベーションを維持いするためにまず必要なのは「感謝される」ではないかと思うのです。

トレーニー(育成の対象者)から、「感謝される」。

「いつも教えてくださってありがとうございます」
「たまに叱ってくださってありがとうございます」

などなど。

一方で、トレーニーは不安がいっぱい。

トレーナーから「大丈夫、4月の入社時と比べたら、ずいぶん成長したよ」とフィードバックをしてあげられたら、多少は自信もつき、不安も軽減するのではないかと考えます。

そこでです。

10月2日:トレーニーの日。
10月7日:トレーナーの日。

に制定しよう、と今、ここに宣言いたします。

1002:トレーニー。
1007:トレーナー。

ああ、なんという語呂合わせ。

10月初旬といえば、新卒新入社員が4月に入社し、半年経った時点です。
10月2日に、「トレーナーからトレーニーに手紙を贈る」。
中身は、「ここが成長しているよ」「ここがよくなったよ」+「もっとこうしてごらん」といったもの。

10月7日に、「トレーニーからトレーナーに手紙を贈る」。
感謝やいつも考えていることを前向きに書く。

こういった手紙のやり取り(もちろん、手書き)が10月初旬に行われると、OJTの中間フォローとしても機能するでしょうし、年度末までの半年をどう過ごすか、互いに見直すこともできるでしょう。

いかがでしょうか?

10月2日:トレーニーの日。
10月7日:トレーナーの日。

今日のイベント中に思いついたのですが、我ながらよいアイディアだと思います。

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