その中から「読むべし!」「要らない!」「返信せねば!」「読んだだけでいいわ」など”仕分け”していかねばならないのだから、送る側も、読んでほしければ、件名を懸命に考える必要がある。(ここ、少し笑うところです)
たとえば、仕事メールでの以下のような件名は、たぶんよろしくない例であろう。
件名: ありがとうございました
件名:例の件
件名:ご訪問日に関しましてご相談がございます。お返事いただければ幸いです。
件名:定例会議
一方、こんな件名ならよい、と思うもの。
件名:【お礼】7/1(木)懇親会へのご参加
件名:【ご報告】●●株式会社訪問(20100702)記録
件名: ABCプロジェクト_定例会議(20100630)議事録
・・・
もちろん、会社によって、PJによって、「メールのルール」はマチマチなので、上記の「よいと思うもの」も、NGなケースはあるやもしれぬ。
が、
とにかく、コミュニケーションというのは、
●聴いてないほうが悪い
●読んでないほうが悪い
と言ったって、何も解決しないので、
●いかに聴いてもらえるか
●いかに読んでもらえるか
を考える必要があるのだ。
今日のポイント: 「件名は懸命に考えるべし!」
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