その際、編集者さんから
「レストランでの写真撮影(byケイタイ)って、どこまでOKなんでしょうか?」
「会議中や打ち合わせ中のケイタイ通話ってどこまでOKなんでしょうか?」
といった質問を受けました。
その会話をしながら、「どこまで」以前に大切なのは、「事前に断り、許可を得る」ことじゃないかと思ったのです。
「このお料理の写真を撮ってもよいですか?」
「今日は大切で緊急なTELがある予定なので、ケイタイで通話するかも知れませんが、よろしいでしょうか?」
といったことを断り、相手に許可を得ているかどうか、がもっと大切な気がします。「困ります」「ダメです」と言われたらすぐ諦める、やめる、それでいいのでは?と思ったりしました。(クロスがかかったレストランなどNGという場合も多いと思う)
結構、断りなし・・・というのが相手に違和感を与え、困惑させているかも、と。ケイタイだけじゃなくて、たとえば、「タバコ吸ってもいいですか?」などもそうでしょうし、「メモを取ってもいいですか?」「録音してもいいですか?」など、ちょっと断ったら済むのに、という場面は多々ありますよねぇ。
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