火曜日は、コレ(↓)を取りました。
http://www.sophia.ac.jp/J/ext.nsf/Content/kyoujitsu2160
木曜のクラスと同じく小林教授です。10年来お世話になっています。
その後、高校時代のクラス会。なんでこんな時期、しかも、平日にクラス会か!?
デンマークで研究者をしている同級生が一時帰国するのに合わせて開くことになったものです。
クラス替えがない、という珍しい都立高校で、(学園紛争の名残だと聞きました)15歳の時からのトモダチ。
卒業後約30年。45人クラスの内、なんと20人が集まるそう。凄いなぁ。
同級生がデンマークで今研究しているものは何か知らないのですが、着任したのテーマ頃は、「プラズマを養豚業に生かす」だったはず。
豚の臭いをプラズマで消す、とか、そんな解説をしてくれたことがあります。
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夕べ、実家に一泊。
甥っ子がこの週末にいよいよ本来の住まいに戻る(というか、生まれて初めて行く)こととなり、最後の「週末かあさん」でした(「平日かあさん」か)。
誕生から4ヶ月(修正月齢で2ヶ月)。
4ヶ月らしことと2ヶ月らしいことと、間をとって3ヶ月風なことが混在しています。
たとえば、身長はまだ55センチ程度。体重も5100gくらい。でも顔つきは、しっかり「男の子」。(これは、シャバが長い分だけ人間度が先に上がるわけですね)
2つ感動的なことがありました。
1つ:最近、微笑は少しずつ増えていましたが、夕べは、「きゃっきゃっ」と声を上げて笑いました。初めて。
人間というのは、声を上げて笑うまでに数ヶ月かかるんですね。
2つ:これは、かなり衝撃的な今朝の出来事。
起きたばかりは1時間くらいご機嫌な状態が続くので、上から覗き込み、ずーっと「おはよー」「お、は、よ」と言い続けてみました。
まだ、「あう」とか「うー」とかそんな声を発するだけなのですが、一生懸命、口の形を真似ようとしている様子が見て取れます。
おばちゃん、しつこく、「おはよー」「おはよー」と続けていたら、最後に「おあよぉ」と言いました。2回も。
父も母も妹(ママ)も全員聞いていて、感動。そして、大騒動!
たまたま、「あう」と声が出たのと口の形真似が同期して「おあよぉ」となっただけでしょう。
2回限りではありますが、もう、私にとっては、ヘレンケラーが「ウォオーター」と言った瞬間の喜びはこれだったのでは、と思うほどの感動です。
なんせ、まだ4ヶ月ですからね、たまたまの偶然なのですが。
職場にいるパパにメールしたら、悔しがり、パパのママにメールしたら、「まゆつば」と思われたようです。 動画で撮らなかったことが悔やまれます。
「週末かあさん」お役御免に際して、最高のプレゼントでした。
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「奇跡の積み重ね」と医師に言われてこの世に生まれた甥っ子。(もちろん、どの子も、奇跡の積み重ねの命ですね)
キミに会えてホントによかった。
happyな人生が待っていますように!
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「奇跡の積み重ね」と医師に言われてこの世に生まれた甥っ子。(もちろん、どの子も、奇跡の積み重ねの命ですね)
キミに会えてホントによかった。
happyな人生が待っていますように!
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