それまでは、やたらと「エビ反り」を自慢げにやっていたのですが、とうとう、くるんと腹ばいになれた・・・。というメールが妹から届きました。
こりゃ、おばちゃん、見に行かねば!と訪問して来ました。
ぐるんぐるんと、何度も何度でも寝返りしては、「どーだ」顔をしていました。
「どーだ」という時の、満足そうな顔。(※ 「どーだ」は、東海林さだおさんの発案用語かな。)
人間って、生まれてすぐは、やる気なんて満々で、最初は、何でもこうやって挑戦してきたんだなあ。
誰にも「やれ」と言われなくても、挑戦してみたくて、やってみたくて、成功したらしたで、何度でもさらにやってみたくて。
「内発的動機づけ」の原点は、赤ちゃん時代にあるのかも、と思ったのでした。
「できなかったことができた!」「何度もできた!」が嬉しいのか、寝返りして腹ばいになると、にこにこっと満面の笑み。達成感は自然と「笑顔」を引き出すのだなあ、とは、甥っ子を観察して学んだことでした。
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