クリスマスと言えばターキー(七面鳥)。 ターキーと言えば、水の江瀧子さんです。(若い方にはわからない!?)
つい先日訃報が届きましたが、ターキーさんは、生前葬をしたことでも有名で。
つい先日訃報が届きましたが、ターキーさんは、生前葬をしたことでも有名で。
で、そのことで思い出したのが、「色紙」です。
退職する人、異動する人に「寄せ書き色紙」(カードでもよい)を贈るってこと、しませんか?
退職する人、異動する人に「寄せ書き色紙」(カードでもよい)を贈るってこと、しませんか?
その「寄せ書き」って、すんごくいいことが沢山書いてある。
先日、退職する予定の、とある人に同僚が書いたメッセージ数十人分を読んだのですけれど、「そんなに色々感謝していたなら、在職中に直接言ってあげようよ!」と思わず色紙に突っ込みを入れてしまいました。
思うに。
「色紙」にあれだけいいことを書いてあげるのであれば、 在職中にその「色紙」をプレゼントしたらどうなるであろう?
その”すんごくいいこと”が沢山書いてある色紙を見たならば、退職を思いとどまる人も、モチベーションが再燃する人もいるんじゃないか。
・・・・・・・
そう、試してみたいと思いつつまだ、勇気がなくて試してみていないのですが、「同僚からの寄せ書き色紙」を年末とか年度末など、何かの区切りい交換しあうってどうでしょう?
その「色紙」には、絶対に悪いことは書かない。
その人が頑張っていること、とか、その人に影響を受けたこと、とか、とにかく、いいことを書く。
そういう言葉を手書きの文字で見た時、 誰だって「ああ、明日からももっと頑張ろう」と思うんじゃないかと思うわけです。
「おれ(わたし)って、まだまだ行けるかも」と自信を取り戻す人だっているはず。
生前葬って、ある面、そーゆうことだったんじゃないか、と思ったりして。 弔辞は、本人は聞けないから、生きているうちに、会いたい人に会い、言って欲しい言葉を聞く。生前葬は大げさだけれど、「退職時の色紙」は、「在職中」にもらいたい、プレゼントしたいもんであ、と、クリスマスの今日、ふと思ったのであります。
今日、顧客先でその話をしてみたら、 「それ、いいなあ・・・。”3年後に異動するとして、その時、どんな色紙をもらいたいか”をそれぞれに想像して、語り合うなんてのもいいなあ」 という反応がありました。
どなたか、勇気のある方、「在職中の色紙」って、試してみませんか? (私は去年から一度やってみたい、と思っているのですが、なんだか気恥ずかしくて、チーム・メンバに言い出せません。ココに書いたら、皆見ているわけですが。)
というわけで、とにもかくにも、
Merry Christmas!
(多くのおうちにサンタさんがやってきたことでしょう。)
(多くのおうちにサンタさんがやってきたことでしょう。)
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