変化してたこと。
●寝返りで何回転もする
●離乳食の種類が増えていた
●お座りもどき(不安定)ができる
などでした。
しみじみ思うのは、「子育て」と「介護」は本当に時計を反対に進めるような感じだなあということ。
祖母の介護(要介護5)を8年弱、手伝った経験があります。
おむつは当然でかく、今赤ちゃんのおむつを見ていると、「こんなにちっちゃいのかぁ」と驚いてしまうほど。
歩けたはずが徐々に歩けなくなり、体位も自主的に動かせなくなり、嚥下もあやしくなって、だんだんと表情も減り・・・・。
子育ては全く逆なのですね。当たり前だけど。
だんだんと表情は増え、嚥下も上手になり、体位も当然自主的に変えられるし、動きも活発になる。そのうち歩けるようにもなるでしょう。(甥っ子はまだ8ヶ月<修正6ヶ月>なので、やっと寝返りですが)
祖母を見送るまでの出来事は、10年近く経つ今でも記憶が鮮明にあって、その時々に思ったことを今、甥っ子の成長と共に反芻し直すことがあります。
人は生まれ、そして、いつかは死ぬ。
当たり前だけれど、その間にいる時は、死どころか生すら意識しない。
でも、生きていること、仕事をできることに感謝しなくては、と思います。
当たり前だけれど、その間にいる時は、死どころか生すら意識しない。
でも、生きていること、仕事をできることに感謝しなくては、と思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿