たとえば、こんな例。
●友人の結婚披露宴に出席。主賓の挨拶、友人知人の挨拶を聞きつつ、「この方は、話が論理的で分かりやすい」とか「主語がないので、何のことか分かりづらい」などと、どうしてもココロの中で突っ込んでしまう
●お店で買い物をしていて、「薦め上手」「説明上手」な店員さんと、そうではない人との違いを分析してしまう
●スーパーでも病院でもいろんな貼り紙を見ては、「ここの”てにをは”がちょっとおかしいんじゃないか」とか「誤字があるな」などとバーチャル校正をしてしまう
●食品の包装の裏面にある様々な注意事項を読みつつ、文体の不一致が気になる。「である」と「ですます」が混在しているといった例。
●同じく、「主語と述語の呼応=係り受け」が気になる。「この商品を開発した経緯は、○○の歴史から××を表現すべく、このたび新たに開発いたしました。」のようなもの。
などなど。
職業病ですね。
でも、いい職業病だと思っています。生活上で拾える様々な「例」が研修の挿話に役立つからです。聴いた方が、「あるある!」と思ってくださるような例は、日常から拾うのが一番ですから。
●友人の結婚披露宴に出席。主賓の挨拶、友人知人の挨拶を聞きつつ、「この方は、話が論理的で分かりやすい」とか「主語がないので、何のことか分かりづらい」などと、どうしてもココロの中で突っ込んでしまう
●お店で買い物をしていて、「薦め上手」「説明上手」な店員さんと、そうではない人との違いを分析してしまう
●スーパーでも病院でもいろんな貼り紙を見ては、「ここの”てにをは”がちょっとおかしいんじゃないか」とか「誤字があるな」などとバーチャル校正をしてしまう
●食品の包装の裏面にある様々な注意事項を読みつつ、文体の不一致が気になる。「である」と「ですます」が混在しているといった例。
●同じく、「主語と述語の呼応=係り受け」が気になる。「この商品を開発した経緯は、○○の歴史から××を表現すべく、このたび新たに開発いたしました。」のようなもの。
などなど。
職業病ですね。
でも、いい職業病だと思っています。生活上で拾える様々な「例」が研修の挿話に役立つからです。聴いた方が、「あるある!」と思ってくださるような例は、日常から拾うのが一番ですから。
0 件のコメント:
コメントを投稿