・・・・・とするならば、
「トイレットペーパーがなくなって、芯だけになっているのにそれを放置してトイレを去る人物は誰か?」
ということになるのだけれども・・・。
いやあ、トイレットペーパーじゃなくてもいいです。なんでもいいです。
「私がいつもあの扉は閉めている」とか、「コピー用紙を足しているのはいつも私です」とか、そういうの、「それをしていない」いや、それ以前に「気づいていない」人がいるからなのであって、その気づかない人は、故意ではなく、本当に気づかないのだろうと思うと、じゃあ、その「気づかない」性質は、人生のどのあたりで培われたものであろう?と想像してしまうのであります。
親の教育が原点か?・・・いずれにしても、フシギ。
社員教育でどうにかなるものか。いやあ、会社でそんなことまで指導しなきゃいけないのか?
「よく気づく人」と「よく気づかない人」の境目、そして、それぞれの原点はどこにあるんだろう?とよく思う今日この頃。
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