たとえば、
● A会社B部C課長 → 山本課長:Kプロジェクトの件
● X会社Y部Zリーダー → 鈴木さん:新規製品Fについて
といった具合です。
それを、配属された新入社員に「はい、これがこの部署で”よく電話がかかってくる人”リスト。よろしくね。」と渡すんだそうです。
これは、新入社員に大変好評で、「あのリストがあったので、戸惑わなくて済んだ」「あれはよいから、来年は自分が作って、後輩に渡そう」などという声が多数。
このリスト、元々は、「電話を取る新入社員が焦らず対応ができるように」という意図のもと作られたようですが、他にも以下の副産物があると思われます。
● かけてくる社外の方に失礼な対応をしなくて済む
● よくかかってくる人を把握しておくと、新入社員が名前の聞き間違いなどで失敗するのを減らせる
● よくかかってくる人を把握することは、その部署の仕事の雰囲気を学ぶことにつながる
そして、
● 毎年春になったら、このリストを更新することで、社員が、「ああ、こことの取引は最近なくなったのだな」「この会社と新しく縁ができたのか」「あ、○○さんが担当じゃなくなったんだ」などと自部署について再確認できる
つまり、先輩社員にも役立つリスト、というわけです。
「よく電話がかかってくる人リスト」。
色々なアイディアがあるものですね。
そして、
● 毎年春になったら、このリストを更新することで、社員が、「ああ、こことの取引は最近なくなったのだな」「この会社と新しく縁ができたのか」「あ、○○さんが担当じゃなくなったんだ」などと自部署について再確認できる
つまり、先輩社員にも役立つリスト、というわけです。
「よく電話がかかってくる人リスト」。
色々なアイディアがあるものですね。
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