紅茶・日本茶セット。「赤ちゃんが生まれました」という缶のラベルには甥っ子の名前と誕生日も入れてくれて。本来ならお手紙もつけたほうが礼儀にかなうとは思うのですが、赤ん坊の写真を1枚、裏に簡単なメッセージをつけて箱の1番上に入れていただくことにしました。
最近あらたにお祝いを頂戴したというので、今日、再び同じものを手配しに買い物へ。
前回の店員さんをご指名して説明。
「ママが赤ん坊から手を離せないので、また私が代理で来ました。前回、写真を入れたのが評判よかったようです。こちらで丁寧にビニール袋に入れて同梱してくださったようで、ホントにありがとうございました。」
なんてお礼を言いながら、伝票を書きました。
店員さんも2回目の来店客である私に「では、おのしなどは、前回と全部同じで”○○クン”のお名前をお入れすればよろしいですね。」と話も早く、あっという間に、そして、とても気分よく買い物を済ませられました。 店の出口まで見送りにきてくれた店員さん。私の背中に向って、こう言いました。
「ありがとうございました。お嬢様にもよろしくお伝えください。」
・・・ん? お嬢様にもよろしくお伝えください・・・?
・・・・反芻・・・・反芻・・・落ち着け、私・・・。
なんですと!? お嬢様ですと!?。
!
!!
!!!
そうか、私は「出産したばかりの娘の代わりに内祝を贈りに来たおばあちゃん」と思われたのか。
なるほど。
・・・・・。
数歩歩いてからそのことに気づいた瞬間、道ばたでよろけてしまいました。
しかし、確かにおばあちゃんでもおかしくはない。
入院中、妹の隣のベッドには、「18歳のママ」がいて、お見舞いに来ていた「おばあちゃん」は38歳でした。 妹が、「私より若いおばあちゃんだ」と驚いていたくらいですから。
・・・
それにしても。
今頃、「おばあちゃまとしては若い方だったわね」なんてスタッフルームで言われているのかしらん?
傷心の日曜日。
・・・
それにしても。
今頃、「おばあちゃまとしては若い方だったわね」なんてスタッフルームで言われているのかしらん?
傷心の日曜日。
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