さすがプロだなあー。文章のテンポとか言い回しがぜんぜん違う。
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まあ、同じ土俵に上げていただいただけでも光栄で、胸を借りるつもりで頑張ります。私も。水曜日。
ところで、今日テーマのひとつになっていた「坂の上の雲」について、ぜんぜん関係ないことを思い出してしまった。
正月に実家に帰っていた時に聞いた話。
母曰く、「お父さんったら、”坂の上の雲”を”雲の上の空”なんて言っているのよ。間違えて」と。
確かに、坂の上には雲があり、雲の上には空がある。まあよい。
父は12月に78歳になったのだが、別にその年齢になったからいい間違えるというのではなく、40代でも50代でもよく言い間違えていた。
ティラミスというデザートがはやりだしたころ(20年くらい前?)には、「ニアミスってのが流行っているんだって?」と発言し、当時、大学でグライダー部に所属していた妹に「不吉なことを言わないでよ」と怒られていたし、
つい最近は、その妹の子ども(7ヶ月Baby)のことで、「おい、○○子、ちゃんとシートベルトは買ったのか?」と意味不明な質問をしていた。
「え?シートベルトを買ったのかって何?」と問い返すと、なぜか逆切れし、「シートベルトだよっ!」と怒鳴っていた。(昭和一桁はすぐ怒る)
何が言いたかったか、というと、「チャイルドシートは買ったのか?」であった。
家族は、「本当に言いたいことは何か」を推測し、正しく把握する能力が必要とされる。
結構疲れるのであった。
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