2010年1月13日水曜日

旧ブログ:社会人入試で大学生になった女性社長(2010年1月13日掲載)

昨日は、火曜日に通っている方の大学の授業、後期最終日でした。授業後、木曜クラス(火曜と教授は同じなので)の方と合同で懇親会があり、総勢13人でわいわいがやがや。

いろいろな年齢、職業、性別(性別は2種類だけれど)。

普段知り合う機会のない方たちとの会話はとても面白く、刺激的でした。

そんな中。

お1人の女性が「4月から大学生になります」と告白。 彼女はお子さん3人を育て上げ、社員300人ほどの企業を経営する社長です。

”大学生になる!”のだそうです。受験して。

「どうしてまた、社会人講座などではなく、正式に学生に?」とお尋ねしたら、 「お墓に入る時後悔すること何かなあ、と考えたら、大学に行くことだ、と思って、決心しました」と。

「社員の方はご存知なんですか?」
「ううん、ナイショ♪ 二部だからばれないと思います」なんておっしゃって。

凄いなあ。会社経営だけでも大変でしょうに、さらに大学生になる、とは。

大学は、「学びたい」人のためにあるんだよなあ、と今更ながら、再確認。

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宴もたけなわ。いろんな話が飛び出して、先週、お二人目のお孫さんが生まれた!という男性もいれば、 来週、入籍なんです!という女性もいました。

本当に「老若男女」(といったらいけないか?)なのです。

来週、入籍なんです!の彼女が、「新婚旅行はまだ先で、行き先は未定」と発言したら、クラスメイトで旅行会社勤務の男性が「うちで旅行組みませんか?」と猛烈にアピールしていたりして、本当に楽しい時間でした。

*** 追記(2011年5月22日) ***

上記、「お二人目のお孫さんが生まれた!」のは、山本子鉄さんです。すごく喜んでいらしたことを今でもよく覚えています。


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