集まったのは、
● 月曜日ご担当:平本あきおさん
● 水曜日担当 :私、田中
● 金曜日ご担当:神足裕司さん(コータリン)
(火曜のカトラーさんと木曜の仲森さんは事情により急遽欠席)
+ 日経BP社でこの事業に関わる方々。
ものすごく早く会場に着くと、平本さんと平本さんの会社の柘植さんだけがいらしていて、初対面の私と3人で早速盛り上がり、持参した『成功するのに目標はいらない!』にサインをしていただきました。(ちゃっかり)
平本さんの本は何冊か読んでいます。ご本人はお会いしたら、なんというかもうパワフルで前向きでとても元気で、お話ししているだけで、こちらもエネルギーを注入された気持ちになりました。
その内だんだんとメンバが揃い、「朝イチメールの今後の展開」やら「読者の反応」など真面目な議論もしました。
コータリさんが全く現れないので、プロデューサーM氏がコータリさんのケイタイに TELをすると、「これから出る!」と。開始19時だったのに、「これから出る!」が19時半。
20時半ごろ登場したコータリさんは、トレードマークのめがねやお帽子などTVで見たまんまのいでたちで(当たり前か)。
訊けば、「いやあ、何か用事があったから遅刻したわけじゃないんです。ちゃんと新年会は分かっていたんですけど、まずは、夕飯の仕度をと思って料理して、女房子どもに食べさせて、自分もちょっと食べて、気づいたら19時半になってた・・・」と。
えええぇぇぇーーーっ!?
「こちら、月曜日の平本さん、こちらが水曜日の田中さん」と紹介されたら、「俺、何曜日?」と真顔で質問され、私が「コータリさんは、金曜日ですよ!」と答えてしまいました。
フシギなワールドでした。
ところで、平本さんとは仕事の領域が近いこともあって、最近の人材育成事情についてもいろいろなお話ができました。
本を沢山出され、とてもお名前も知られていらっしゃるし、会社の経営もなさっていて、なんだか凄いなあ、と思っていましたが、ご本人曰く、
「ボクは、まだ自分の能力を5%も使っていないと思っています。まだまだやらなければならないことがあるけど、ぜんぜん使命を果たしていないから、自分はまだダメだなあ、と思っているんです」
と。
「何歳の頃、どんなきっかけで今の道へ進むことになったのですか?」 とお尋ねしたところ、「ボクは16歳の時に、”こうありたい”と自分で決意し、その基本の考えは今でも変わっていません」 とのこと。
パワーを感じるのは、そういうところに気持ちの根っこがあるからなのだろうなあ。
凄いなあ、などと感心している場合ではなく、私もしっかりしなくては、と思った一夜でありました。
平本さんにサインしていただいた本。(私はこれでずいぶんと気が楽になったのでお薦めです)
●平本あきおさん著 『成功するのに目標はいらない!』 こう書房
神足さんの本もご紹介。最近読みました。西原理恵子さんの挿絵も「名コンビ!」という感じでよかったです。
●神足裕司さん著 『空気の読み方~「できるヤツ」を思わせる「取材力」講座~』 小学館101新書
著作がある方にお会いする時はできるだけご著書を読んでおくようにしています。なんとなく、そのほうがいいかな、と思って。
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