2010年1月27日水曜日

旧ブログ記事:「テンション高い」からといって「やる気も高い」とは限らない、というお話+鍋の蓋事件(2010年1月27日掲載)

「テンション高いねぇ」 「いつもハイテンションだねぇ」 というのと、「やる気高いねぇ」「いつもやる気満々だねぇ」 というのは、必ずしも同じではない、と以前習ったことがあります。 

「ハイテンションなんだけど、やる気低迷」な人もいれば、 「ローテンションだけど、やる気満々」もいる、と。

当社が協業させていただいているJTBモチベーションズのモチベーション・コンサルタントから教わったのです。

たしかに、「とても物静かだけれど、すごく高い意欲をもって取り組む人」もいれば、「すんごく賑やかでやる気高そうに見えるけど、仕事はいまひとつ」という人もいるなあ、と納得しました。

ただ、上司の立場の人はこれ、ちゃんと気をつけないといけませんね。

「ハイテンション」=「やる気満々」に見えてしまう可能性があるからです。「静かに高いやる気を持つ人」を見逃さないようにすることも必要だなあ、と思ったものでした。

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さて、今日配信の「朝イチメール」の証拠写真を。

4-5年前の出来事です。本当に焦りました。

この写真では、「ぴたりと張り付いた」ことはわからないと思いますが、黒い取っ手を持ち上げると、重いテーブルをぐいっと持ち上げることができました。すごい吸着力。

【朝イチメール:「鍋の蓋事件」の証拠物件(笑)】

3日間びくともしなかった、鍋の蓋。

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