2010年4月26日月曜日

旧ブログ記事:今日の朝イチ:書かなかったこと(2010年4月26日掲載)

「朝イチメール」をご覧いただいた方には、「詳細は省略」が気になった方もいらっしゃったかも知れません。いや、そんなことはどーでもいい、という方が大半だとは思いますが。

親指の爪の話はおいといて、頭を切った・縫った・・・のはなぜか?

それは、ですね。

頭上からアイロンが落ちてきたのです。アイロンの角が頭頂部に当たったのです。

ずん!というすごい衝撃を受け、うずくまって、しばらくじーっと頭を押さえて、だいぶ経って両手を離すと、

手には、「ち、ち、ち、血が・・・」。

なぜ頭上からアイロンが?

箪笥の上にアイロンが置いてあったのです。置いたのは私ではありません。当時存在したオットがアイロンを置いていたのです。

私、それを知ってはいたものの、ふと忘れて、床の雑巾がけをしておりました。当然、かがんで。箪笥に触れたら、箪笥が揺れて、TOPからアイロンがまっさかさまに落ちてきたわけですね。落差2メートルといったところでしょうか。

もうちょっとで死んでいたかも知れません。

いやあ、痛かったです、あれは。

救急に行きまして、頭を2針縫うことになりましたが、そこで事情を説明しなければなりません。

医師:「どうして、こんなところに傷を?」
私:「アイロンが落ちてきまして」
医師:「あ、アイロンが?どこから?」
私:「かくかくしかじか」
看護師:・・・隣で笑いをかみ殺している・・・・

といった光景は今でもまぶたに焼き付いております。

脳内の出血はその時何でもなくても、10年後くらいまではじわじわ溜まることがあるので、要注意!と言われていましたが、もう20年ほど経つので、大丈夫でしょう。

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