週末かあさんは、連休かあさんにバージョンアップしています。
昨日は、とうとう、入浴してしまいました。沐浴ではありません。Babyと一緒に(二人で)お風呂に入るのです。
ママ(妹)が入れるのはよく観察していました。
お風呂まで連れて行き、お風呂上りを受け取って、オムツ、着替えを担当する、という、いわば、後方支援的な役割だったのが、「1日駅長」ならぬ、「1日お風呂メイン担当」へ。
面白い体験でした。(そして、さして泣かせず、無事終了。達成感あり!)
そりゃそーと、数年前、同僚の男性にBabyが生まれた時、「ボクにおっぱいさえあれば・・・。おっぱいがないことが、唯一悔しい!」と、それはもう、凄い親バカぶりを発揮しておりました。(今でも彼は十分親バカです)
その時、「お父さんが、”おっぱいさえあれば”なんて嘆くとは、かなりの親バカだねぇ」と皆で大笑いしたものですが、今ならわかる。その気持ち。
「おっぱいさえあれば」は、「おっぱいさえあれば」かなりの問題は解決する、という意味だったのですねぇ。
ママを休ませることもできるし、自分の力だけで泣き止ますこともできる。
同僚は、親バカだからそう叫んだのではなく、もっと深いことを言っていたんだなあ、と思います。
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この同僚は、朝イチメールの初回に登場した、「お局様」を連呼した母上を持つ人です。
先日、「うちのお袋は、全く悪気なく発言したはずで、お局様とは、”春日局”などと同じように、とてもいい意味だと今でも思っている可能性が大だ」と言われまして、「そうか、そうだったのか」と納得してしまいました。
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