2009年9月20日日曜日

旧ブログ記事:連休かあさん:ボクにおっぱいさえあれば・・・(2009年9月20日)

週末かあさんは、連休かあさんにバージョンアップしています。

昨日は、とうとう、入浴してしまいました。沐浴ではありません。Babyと一緒に(二人で)お風呂に入るのです。

ママ(妹)が入れるのはよく観察していました。

お風呂まで連れて行き、お風呂上りを受け取って、オムツ、着替えを担当する、という、いわば、後方支援的な役割だったのが、「1日駅長」ならぬ、「1日お風呂メイン担当」へ。

面白い体験でした。(そして、さして泣かせず、無事終了。達成感あり!)

そりゃそーと、数年前、同僚の男性にBabyが生まれた時、「ボクにおっぱいさえあれば・・・。おっぱいがないことが、唯一悔しい!」と、それはもう、凄い親バカぶりを発揮しておりました。(今でも彼は十分親バカです)

その時、「お父さんが、”おっぱいさえあれば”なんて嘆くとは、かなりの親バカだねぇ」と皆で大笑いしたものですが、今ならわかる。その気持ち。

「おっぱいさえあれば」は、「おっぱいさえあれば」かなりの問題は解決する、という意味だったのですねぇ。

ママを休ませることもできるし、自分の力だけで泣き止ますこともできる。

同僚は、親バカだからそう叫んだのではなく、もっと深いことを言っていたんだなあ、と思います。

============

この同僚は、朝イチメールの初回に登場した、「お局様」を連呼した母上を持つ人です。

先日、「うちのお袋は、全く悪気なく発言したはずで、お局様とは、”春日局”などと同じように、とてもいい意味だと今でも思っている可能性が大だ」と言われまして、「そうか、そうだったのか」と納得してしまいました。

0 件のコメント:

コメントを投稿