連休かあさんは、昨日自宅に戻り、プライベートタイムを過ごしております。
22日、「連休かあさん」中、甥っ子外出、数時間・・・で、ヒマが出来たので、実家近くの「南町田グランベリーモール」へ出かけ、「ココ・アヴァン・シャネル」という映画を見てきました。
人生初・一人映画鑑賞。
映画館に一人で入ったことがなかったのですが、シネコンはきれいで、怖くないので、安心ですね。私の右も左も70代くらいの女性お一人でいらしてました。
ココ・シャネルの孤児院時代から青春時代(歌手をしていたり)、後半は一気に成功へ。フランス映画なので、シャネルの服がどうできたか、よりは、シャネルの「若かりし日の悶々」と恋愛が中心で。
もうひとつ、「ココ・シャネル」という映画があって、こっちを観たかったのですが、同時期に似たタイトルで2つも上映しているものですから、紛らわしいこと。
次は、ぜひ「ココ・シャネル」を観たいものです。
さて、今日は自宅で、「かもめ食堂」のDVDを観ました。
群ようこ 著「かもめ食堂」(幻冬舎)を読んだところ、友人数人が「映画、よかったよ」と薦めていたのを思い出し、買っておいたものです。
薦めてくれた一人が言うには、「おにぎりをにぎる手つきがとてもおいしそうだ」とのこと。
観てわかりました。小林聡美のおにぎりが、本当においしそう。
ところで、「かもめ食堂」には、おにぎり以外にやたらとおいしそうな「豚肉しょうが焼き」が登場します。これらは、フードスタイリスト・飯島奈美さんの監修なのだそうです。(DVDについていたMaking映像でも飯島奈美さんがちらっと映っていました。)
「豚肉しょうが焼き」は、以下の本にレシピが載っています。で、この本が、これまた、どれもこれも、懐かしいレシピで、しかも、おいしそう・・・。 添えられた文章もとてもよい。
ここ数週間、寝る前に1レシピずつ読んでます。
● 飯島奈美 『Life なんでもない日、おめでとう!のごはん。』糸井重里事務所
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あ、そうそう、実家で「連休かあさん」中に義弟と並んで皿洗いをしていたら、突然、
「打ち上げの打ち上げは、しますよ」
と言われました。
あ、そうそう、実家で「連休かあさん」中に義弟と並んで皿洗いをしていたら、突然、
「打ち上げの打ち上げは、しますよ」
と言われました。
げげっ!ブログ、読んでいるんだ。
読んじゃあいないと思って、好きなことを書いていたんだけれど・・・。
「あの、なにか、まずいことはありましたでしょうか?」(急に敬語)
「いえ、いいんじゃないですか?モノを書く仕事をしている人の家族は、ネタにされる、と相場が決まっていますから」(こちらは、元々敬語)
どきどき・・・。
でも、「打ち上げの打ち上げ」があることが判明して、よかった。
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